販路拡大!売上UP!「肉汁たっぷり餃子」の秘密とは?

こんにちは!
餃子工房ヨコミゾの山口です。

テレビでは肉汁が滴るハンバーグなど、
肉=肉汁たっぷり感を強調している番組をよく目にします。

中華料理で肉汁系料理と言えば「小籠包」。
餃子もパサパサしているよりジューシーな方が美味しいですよね。


と言うことで、

今日は顧客満足度をUPしライバル店と差別化ができ、
更に販売チャネル拡大!売上UP!をも狙える、

「肉汁たっぷり餃子」の秘密について、
事例を交えてお話したいと思います。

「肉汁たっぷり餃子」で売上が激増したお話!!

早速事例からお話していきますね。

弊社ではある企業様からの依頼で、
小籠包の様にスープが溢れ出す「肉汁たっぷり餃子」の製造を
請け負っております。

この餃子は元々依頼主様が手作りで製造されていたのですが、
とある有名百貨店のバイヤーの目に留まり催事への出店依頼あったそうです。

しかし、百貨店での催事に出店するには製造能力が追い付きません。
そこで弊社に製造の依頼があったと言うわけです。

弊社に委託したことにより依頼主様は出店に集中でき、

今では日本各地を回られて、
「売上激増!」と大変喜んでいただいております。

このような事例から、

あなたのラーメン店で「肉汁たっぷり餃子」を提供することで、
・顧客満足度、客単価UP!
・他店との差別化!
・販売チャネルの拡大!

このような可能性があるわけでして、
売上拡大に一役買う ”きっかけ” になるのでは無いかと思うわけです。

いかがです?
「肉汁たっぷり餃子」に興味が涌いてきたでしょうか?

次の章では ”肉汁” の秘密に迫って行きます。

気になる方は読み進めてみて下さい。

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「肉汁たっぷり餃子」を作る秘訣とは?

では、
「肉汁たっぷり餃子」の “肉汁” を作る秘訣をお話します。

肉汁が溢れる餃子を作る方法は色々あるのですが、
弊社で行っているやり方をいくつか暴露しますww

① ガラスープをゼラチンで固める方法
② ガラスープをそのまま使う方法
③ 豚脂や牛脂を入れる方法
④ キャベツや白菜の絞り(脱水)を緩くする方法

簡単に出来る方法としてはこの4つがあります。

えっ?肉だけじゃないの??

そうなんです。

お気づきの通り、
単純に挽肉だけで餃子の餡を作っても、
「ジュワーッと肉汁が溢れ出す餃子」を作る事は困難なのです(´;ω;`)

溢れ出す “肉汁の素” を練り込む、
「仕込み」をしておく必要があるのです。

これが ”肉汁餃子” を作る秘訣です。

ちなみに点心の本場香港では、
「豚皮(とんぴ)」の煮凝りを小籠包に練り込むのが基本です。

話を戻します。

①と②の方法を使えば「溢れ出す肉汁餃子」ができます。
③と④の方法は「ジューシーな餃子」に仕上がります。

いかがですか?

スープを加えるなど一手間をかけたり、
材料(キャベツや豚脂)に工夫を凝らすなどすれば、
「肉汁系餃子」を作る事は比較的簡単です。

しかし、
それぞれの方法にはメリットとデメリットがありますので
そのお話もしておきたいと思います。

肉汁たっぷり餃子の仕込み「メリット・デメリット」とは?

「ゼラチンスープ又はスープを加える方法」

メリット:自家製のラーメンスープを使える事。
デメリット①:仕込みの手間が増える事。
デメリット②:具が柔らかくなり ”手で包まないとうまく成形できない” 事。
*手包みは差別化に最適ですが、手間がかかると言う意味でデメリットにしています。

「豚脂を具に加える方法」

メリット:豚脂の挽肉を餃子の具に練り込むだけなので簡単である事。
デメリット:餃子が冷めると脂っぽくなり、美味しさが激減してしまう事。

「キャベツや白菜の絞りを緩くする方法」

メリット:脱水の加減を緩くすれば良いので簡単である事。
デメリット:季節により野菜の水分量が変わるので、脱水の加減が難しい事。


以上の様なメリット・デメリットがあります。

またどの方法でも

・時間を作る
・人を揃える
・材料を揃える
などなど、

これまで以上の手間がかかります。

「肉汁餃子を導入したいけど、、」
「ただでさえ忙しいのに、、、」
「これ以上手間はかけられない(´;ω;`)」
「・・・・・・・・・・・。」

そのお気持ち、よーく分かります。

でも安心して下さい。

肉汁たっぷり餃子の仕込みに関して、
あなたの問題や悩みを解決する良い方法があります!!

仕込みの問題や悩みを解決してメリットだけを享受する方法!

それは・・・・


もうお分かりですね。

そうです、

弊社の様な餃子メーカーに製造を丸投げする方法です(笑)

専門的にはOEMと言います。
(OEMとは製造を外部に委託することです。)

餃子の製造をOEMにすればメリットだけを享受して、
仕込みの問題や悩みを解消できそうだと思いませんか?

いやいや、
・OEMなんて敷居が高そう
・大量に注文しないと受けてくれなさそう
・値段が高そう

と言った声も聞こえてきそうですが、

心配はいりません。

物は試しで、
「業務用餃子OEM」とか「オリジナル餃子」と検索してみて下さい。
いくつもヒットすると思います。

メーカーはあなたからの依頼を待っているのです。
その為にホームページまで開設しているのです。
広告を出しているメーカーもあるのです。

だから遠慮しないで下さい。

あなたが作りたい商品を製造してくれるメーカーがきっとあると思います。


餃子OEM。
この方法で「肉汁たっぷり餃子」をメニューに加え、
お客様の満足度をUPしライバル店と差別化。

更に販路を広げ、売上拡大を目指して下さい!!

繰り返します。

餃子OEM。

おススメです!!

まとめ

と言うことで本日は、
販路拡大!売上UP!「肉汁たっぷり餃子」の秘密とは?と題し、

・「肉汁たっぷり餃子」で売上が激増したお話!!
・「肉汁たっぷり餃子」を作る秘訣とは?
・肉汁たっぷり餃子の仕込み「メリット・デメリット」とは?
・仕込みの問題や悩みを解決してメリットだけを享受する方法!

以上のお話を致しました。

あなたの参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

それではまた!!

OEMのお問い合わせ



追伸:PRさせて下さい(笑)

もしあなたがオリジナルの餃子の製造を外注(OEM)したいと
お考えであるならば、

遠慮なく弊社にご連絡下さい!!

ちなみにOEM請負までの流れは以下の様になっています。

①お問い合わせ


② レシピと餃子の画像をご提供下さい。
⇒製造可否のご返答をいたします。
*レシピは責任を持って管理致します。

③ 概算価格のご提示をいたします。
⇒この時点で先に進めるかご判断頂きます。

④ 現物の餃子をお送りいただきます。

⑤ 試作品を作りお送りします。
⇒ご納得いただけるまで試作を行います。

⑥ パッケージ、荷姿等の確認をいたします。

⑦ 「正式な見積り」を提出いたします。

⑧ お取引開始。

と言う流れになります。
* お取引開始まで2か月から3か月が目安です。

試作に関わる費用は材料費と送料のみですし、
ご納得頂けるまで試作を行いますので、

お気軽にご連絡下さいね!!

以上、PRでした。

OEMのお問い合わせ