catch-img

ラーメン店オーナーのドンブリ勘定が招いた経営危機!

「ラーメン店オーナーのドンブリ勘定が招いた経営危機!」


こんにちは。

餃子工房ヨコミゾの山口です。


確定申告の時期ですので、

今日は弊社が餃子を納品せていただいている

とあるラーメン店で実際に起こった税務署がらみの

怖い話をしていこうと思います。


あなたには関係ないかと思われるかもしれませんが、

「魔がさす」と言う様にあなたにも起こりうる話ですので

よろしければお付き合い下さい。


目次[非表示]

  1. 1.「ラーメン店オーナーのドンブリ勘定が招いた経営危機!」
  2. 2.レジから直接現金払い
  3. 3.税務署は徹底的にやる!
  4. 4.最初は小さなきっかけだった?
  5. 5.まとめ



レジから直接現金払い

そのラーメン店は駅から歩いて3分ほどのカウンター20席程度の店でした。

ラーメンの味は普通でしたが各種ご飯とラーメンのセットが人気となり

いつも大勢のお客でにぎわっていました。


そのオーナーさんはと言うと大のギャンブル好き。

暇なときは赤鉛筆をナメナメしながら競馬新聞とにらめっこ。


餃子の代金もレジをチンと開けて現金払い。

レジからお金を出してポケットに突っ込んで

どこかへ出かける姿もよく目にしました。


そんな光景を見ていたので、

「経理はドンブリなんだろうな」と

思ってはいましたが、


人様がやる事に意見を言える立場ではないですし、

支払いはキチンとしてくれているので

いつしかそんな光景も一つの風景の様になっていたのです。


そんなある日、


税務署は徹底的にやる!

いつもの様に餃子の納品に行くと、

オーナーさんが


「いや~まいったよ。」

「税務署がさ・・・」


と話を始めたのです。


曰く税務調査が入って3千数百万の税金を支払うことになったとの事。


なんでもそのオーナーは生活費から交際費そして遊興費まで

あらゆる支払いを「レジをチンと開けて支払っていた」そうです。


これまで税務申告もちゃんとしたことが無かったというのですから

ある意味もの凄い人だと思い、変な感心をしてしまいました(笑)


ではなぜ税務署に分かってしまったのかと言うと、


お店が閉店後に出すゴミ袋を、

オーナーが全く気付かない内に全て回収されて

「割りばしの数」を調べたられたのだそう。


税務署は捨てられた割りばしの本数の裏付けを取る為に、

数か月の間、店の張込調査まで行ったのだとか。


そして税務調査に来た時に「割りばしの山」と言う証拠を見せられ

過去の営業年数から税額を算出&追徴金の合計が


3千数百万円にもなったと言う話なのです。


映画みたいな話ですが本当の話です。

「税務署は徹底的にやるんだな」と思いました。


最初は小さなきっかけだった?

このオーナーは本当にいい人でしたので、

少しかわいそうになりましたが自業自得です。


シュンとした表情で

「最初はちゃんと帳簿つけてたんだよ」


脱税にいたる経緯を話始めました。


最初はちゃんやってたけど、

店が忙しくてだんだんと帳簿を付けるのが面倒になり、

支払いもレジから払うのが当たり前になってさ、


家の食費もレジから出したりするようになり・・・


「レジをチンと開けて」の方法になった言うわけです。


この様に「最初は面倒くさい」

と言う小さなきっかけだったかもしれませんが、

飲食店を営むオーナーには税金に無頓着な多いので、

税務署も飲食店には目を付けているみたいです。


もしあなたがこのようなドンブリ勘定で経営?

をしているのであれば、


今すぐ改めることを強くおススメします。


ちなみにこのオーナーは貯金を全部取り崩しても税金が足りず

あらゆる手立てで金を集めて税金を支払ったとの事。。


しかし3千数百万とはもの凄い金額です。

この店は余程売上があったのだと思います。


が、


一歩間違えれば、どうなっていたでしょうか?


納税資金を融通してくれる人が居なければ、

売上や自宅が差し押さえられたかもしれません。


また延滞金に延滞金が重なりお店継続すること

難しくなっていたかもしれません。


この様な脱税を犯せば最悪両手にお縄。

お縄にならずとも税務署に目を付けられることは間違いないので、

あらぬ疑いをかけられたりとロクなことはないでしょう。


ですからこのオーナーの事例は決して他人事ではなく、

私は自分の事としてある意味教訓にしています。


まとめ


今日は私が見たドンブリ勘定が引き起こした

最悪お縄になってしまいかねない怖い話をしました。


税金はキチンと収めるは義務ですので

普通はこんな事をしないのが当たり前です。


が現実はと言うと、


ウチの税理士さんも言っていましたが、

飲食店経営者にはこのオーナーの様な

く○もミソも一緒と言う人が多いそうです。


ドンブリ勘定でお店を運営している人は

大抵確定申告の時だけ依頼をしてきて、


そして、


申告に必要な収書等の書類も整理できておらず、

大変手間がかかるので受けるのを断るみたいです。


それと見逃しがちなのが消費税です。


消費税をつい売上と勘違いして

支払いなどに使ってしまいますと、

これまた後で大変なことになります。


しかし消費税には免税事業者と言う制度があり、

うる覚えですが年間の課税売上高が1000万円未満(税抜き)の場合は

課税されない制度があったと記憶しています。


私は税金の専門家ではありませんので、

心配な方は早めに専門家に相談することをおススメします


以上本日は私が実際にこの目で見た税金関係のちょっと怖い話、


「ラーメン店オーナーのドンブリ勘定が招いた経営危機!」

でした。


最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。


山口




追伸:

餃子のサンプルを無料でお送りしております。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

サンプル請求